About

透明性の高い地盤調査のために

当社のスクリューウェイト貫入試験では、「GROUND STAGE」という地盤調査システムを採用しています。
GPSによる日時・位置情報の自動表示機能が搭載されており、人為的に操作することができないようになっています。
また、データを暗号化することでサーバー送る際の安全性を確保します。

地盤調査

宅地地盤に関するお困りごと相談窓口はこちら
/ Advice

宅地や擁壁などの地盤相談を受付けています。
相談員として登録している地盤品質判定士が丁寧にお答えしますのでお気軽にご相談ください。

メール

Type

地盤調査の種類

01

スクリューウェイト貫入試験

スクリューウェイト貫入試験
円詳しく見る
02

ラムサイディング試験

ラムサイディング試験
円詳しく見る
03

ボーリング調査(標準貫入試験)

ボーリング調査(標準貫入試験)
円詳しく見る
04

表面波(レイリー波)探査

表面波(レイリー波)探査
円詳しく見る
05

サンプリング(SSJ/SVサンプラー)

サンプリング(SSJ/SVサンプラー)
円詳しく見る
06

その他判定

その他判定
円詳しく見る

Type01

GROUND STAGE 使用

スクリューウェイト貫入試験

  • 戸建住宅
  • 店舗
  • アパート
  • 工場
  • 倉庫

1976年にはJIS規格に制定され、現在では戸建て住宅向けの地盤調査のほとんどが本試験によって実施されています。
非常に固い地盤などがない限り、深さ10mまで調査が可能です。

スクリューウェイト貫入試験

Type02

ラムサウンディング試験

  • 戸建住宅
  • 店舗
  • アパート
  • マンション
  • 工場
  • 倉庫
  • 擁壁

動的コーン貫入試験の1つで、ボーリング調査によるN値とほぼ同等の数値を得ることができます。自動連続装置により、落下を繰り返すハンマーを搭載しており、調査全体が自動的に行われます。

ラムサウンディング試験

Type03

ボーリング調査
(標準貫入試験)

  • 店舗
  • アパート
  • マンション
  • 工場
  • 倉庫
  • 擁壁

土(土質)を採取しながらN値(地盤の固さ)を確認する試験です。
建築・土木に多く使われる調査方法で中高層のビルや橋の橋梁・擁壁等の構造物を建築するのに必要な調査です。また、制度が必要な液状化判定には欠かせない調査方法です。

ボーリング調査(標準貫入試験)

Type04

表面波(レイリー波)探査

  • 戸建住宅

起振機(人口震源)検出器を直線状に設置し、敷地地盤に表面波(レイリー波)を発生させます。
表面波を検出器で測定し、表面波のスピード・振度を測地する地盤調査です。強固な砂礫層やガラが混在している地盤でも調査が可能ですが、ほかの調査方法と比べると支持層の範囲が曖昧になる可能性があります。

表面波(レイリー波)探査

Type05

サンプリング
(SSJ/SVサンプラー)

自社開発のサンプラーで、スクリューウェイト貫入試験に装着して使用します。
ボーリング調査並の試料採取精度のため、高精度な土質試験を低価格で行うことができます。

サンプリング(SSJ/SVサンプラー)

Type06

その他判定

土質判定・圧密沈下計算・液状化判定も承っています。

その他判定