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会社概要

私たちは住宅や店舗、アパートなどの建築をされる皆さまに安全な地盤をご提供させていただくことを何よりもありがたく思います。皆さまの大切な財産づくりのお手伝いをさせていただく以上、誠心誠意、地盤をしめかためて皆さまが建築される建物以上に強い地盤を造ること、将来に渡って劣化しない材質であること、環境を汚染しない材料を使うこと、しめかため後に十分な強度があるか確認してお渡しすることが私たちの使命と考えております。お一人お一人との出会いを大切にし、いい仕事をして皆さまにご愛顧いただけますよう、そして「是非とも皆さまの地盤をしめかためたい!」と心より熱望しております。

会社名 ハイスピードコーポレーション株式会社
所在地 (本社)
〒791-8016
愛媛県松山市久万ノ台921-1
TEL:089-989-0093  FAX:089-989-0063

E-mail : メールアドレス



(高知支店)
〒781-0074
高知県高知市南金田7-15
TEL:088-855-5330  FAX:088-855-5331

(徳島支店)
〒771-1231
徳島県板野郡藍住町富吉字豊吉47-17
TEL:088-678-7249  FAX:088-678-7449

(広島支店)
〒736-0085
広島県広島市安芸区矢野西4丁目21-14
TEL:082-824-8893  FAX:082-824-8894
設立年月日 平成20年8月1日
資本金 3,000万円
代表者 代表取締役 中村 大介
従業員 40
事業許可他 建設業許可 愛媛県知事許可(般-25)第16379号
GBRC建築技術性能証明第09-20号
宅地建物取引業
業務内容 地盤調査
 ・スクリューウエイト貫入試験方法(旧スウェーデン式サウンディング試験方法)
 ・スクリュードライバーサウンディング試験
 ・ラムサウンディング試験
 ・ボーリング調査(標準貫入試験)
 ・SIMPLE SOIL JUDGEサンプラー試験
地盤補強工事
 ・砕石パイルによる地盤改良工事
土木一般工事
空き家サポート愛媛 空き家の解体/売買/賃貸/リフォーム
地震対策建材
 ・摩擦減震パッキン UFO-E
 ・制震補強工事 BOUSHIN
リペア 住宅や家具の経年劣化等による汚れ、キズの修復
技術スタッフ
※資格など
1級土木施工管理技士 5名
2級土木施工管理技士 4名
1級管工事施工管理技士 1名
1級造園工事施工管理技士 1名
1級建築士 1名
2級建築士 4名
測量士 2名
火薬類保安責任者甲 2名
宅地建物取引主任者 2名
応急危険度判定士 1名
住宅地盤技術者認定資格試験
  住宅地盤技士(調査部門) 22名
  住宅地盤技士(設計施工部門) 14名
  住宅地盤主任技士(調査部門) 8名
  住宅地盤主任技士(設計施工部門) 5名
地盤品質判定士 4名
防災士 2名
加盟協会 日本砕石地盤改良協会
日本建築学会
地盤工学会

理念について

経営理念

1. 絶えず事業の本質を究め、商品の改良を図り、我々にしかできない事業や独自の商品を提供することで、社会から最も必要とされる企業となること

2. 飽くなき社員の成長を目指し、社員が希望と誇りを胸に力一杯働くことによって、永遠の繁栄を続ける企業であること。

3. 日本の歴史と文化に鑑み、常に礼節を重んじて行動することで、社会から最も信頼される企業であり続けること

社是

スローガン

人が集まるところと言えば、家、マンション、学校、デパート、シネマ、ショッピングセンター、遊園地、駅、病院などの建物が中心となります。場所によっては建物が傾くような軟弱な土地や地震時に液状化の危険がある土地があり、建物を守るために地盤を強くする必要があります。
私たちは地盤を強くすることによって、社会の皆様に貢献したいと考え、ハイスピード工法を開発いたしました。開発するに当たり、経営理念にありますように、私たちしかできない独自の技術を目指しました。また、社会環境の汚染や将来の資産価値を下げるような材料は使わないことを考えました。その結果当社社員は、仕事で社会に貢献できる喜びを持ち、希望と誇りを持って働いております。 私たちは、刻々と変わる社会状況の中、日本の歴史と文化を大切に受け継ぎながら、独自の技術を育み、希望と誇りを胸に、大いなる挑戦を続けてまいります。


私がセメントを使いたくない理由について

ハイスピード工法はセメントを使いません。
それはセメントそのものを否定しているわけでなく、理由があるのです。
セメントはコンクリートを作る材料で、世の中に必要なものです。ですが、そのデメリットもあり、用途によって使わない方が良い時もあります。そのひとつが地盤改良と考えています。
セメントはpHが12~13と非常に強いアルカリ性です。pHは7が中性で、最大のアルカリ性は14です。12~13ならそんなに大したことないとお考えになるかもしれませんが、私は過去の現場の体験からその凄さを身にしみて知っています。
土木工事の現場監督をしていたころ、生コンクリートを型枠に入れ、表面をコテで均す仕事を20年ほど経験しました。その時に素手で生コンを触ると次の日には手の皮がボロボロになって剥けます。なぜかというと手の表面は中性に近く、非常に強いアルカリに触れると手の皮が溶けるのです。セメントのpH12~13という数値は家庭用塩素系漂白剤ブリーチと同等です。なぜ手がボロボロになるかご想像できると思います。
もう一つの例としてセメントと対極の非常に強い酸性の代表として硫酸があります。pHは0~1です。中心を7として最も酸性の強いのが0~1の硫酸、最もアルカリ性が強いのがセメントとなります。つまり硫酸に手を付けるとたちまち皮が溶けますが、セメントも同じようなものであると言えます。
このセメントを地盤改良で使うことは、そのような劇物を家の下の土と混ぜているということですから、健康や環境に良い訳がありません。
また、セメントにはクロムという物質が入っており、土と混ぜることで六価クロムが出来ることがあります。これは国が指定している発癌性物質で、土壌汚染防止対策法にも規定されている汚染物質です。過去の国土交通省の記録によるとセメントと土を混ぜると5~30%の確率で六価クロムが規定の濃度以上で発生することが知られており、現在もセメントメーカーの取扱書には危険性が指摘されています。
このような中、住宅地盤の補強では、セメントの危険性をエンドユーザーに知らせないまま使っていることが常識です。ハイスピードを開発するに当たり、できれば危険な物質は使わないで地盤補強をしたいと考えた末に、天然の砕石しか使わないことに決めました。

HySPEEDとは

以下の頭文字をとって命名しています。

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